「シャッフル(バウンス)の話は、音楽を専門的に勉強した人にとっては耳タコかもしれない」
と書いたが、どうやらそうじゃないようだ。
「ジャズ系音楽を専門的に勉強した人にとっては」ということだったようで、
クラシック系音楽だと、今でもいろんな場面でけっこう問題になることがあるようだ。
(たとえばクラシックだけ勉強した人が、バンドに入ってジャズの曲を弾いてもスイングしないとか、
クラシック系吹奏楽団が16のハネの曲を演奏しようとしても、ちゃんと体現できないとか-そういう問題ね)
このブログを読んでくれている人の中にも、
僕がよく使う「ハネ」っていうのが何なのか、
よくわからない人がいるかもしれないから、
音源を使って、「16のハネ」っていうのを学習してみよう。
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今日は、BPM(テンポ)104で、
まったく同じドラムパターンの「ハネ」だけを変化させたものを聞いてみてね。
わかりやすくするために金物-ハイハットなど-の音を強調してある。
1、
全然ハネていない
均等に16で割り切れる16ビート。
BPM104-16beat-even
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2.少しだけハネさせたもの
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ハイハットの二つ目の音が3(24)で割り切れる数字より
ちょっと手前にある。
BPM104-R&Bその1
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3.ほぼ3(24)イーブンで割り切れる。
BPM104-R&Bその2
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4.強力にハネている
ハイハットの二つ目の音が3(24)で割り切れる数字より
後ろにある。
BPM104-R&Bその3
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この音源では、わかりやすくするためにハイハットを
1小節に16回律儀に刻んでいるパターンにしてあるけれど、
この音源からハイハットを抜いたり、
ハイハットを8分音符にしてみたりして、
ドラムトラックを作り上げていくわけだ。
J-POPは、ハネない16ビートが基本になっている曲が多いが、
K-POPには(特に東方神起やBIGBANGなどには)、ハネている曲が多いね。
ところで、
この2、3、4は楽譜で書くとまったくおんなじ表記になってしまうんだよ。
それが楽譜という道具の限界なんだ。
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